体が資本

「体が資本」は本当にそうだ。風邪をひいて体調を悪くしてしまったが何ひとついいことがない。

体調が悪いと何もかも具合が悪くなる。熱が出れば思考が鈍化する。それだけで既にもったいない。さらに気分も悪くなる。普段ならやり過ごせるようなちょっとしたことにも苛立って、周りにも悪影響を与える。気分のありようは自身のありようそのものと言ってもいいだろう。

気分よくいることはある程度コントロールできる。普段から健康に気をつかった生活をしていれば体調がよい状態を保てるだろう。体調がよければ気分もよくなる。気分がよければ思考もよくなる。何をする・考えるにしても健康あってのことだ。今回は夜ふかしを続けたのがよくなかった。

ところで「体が資本」は松下幸之助の言葉であることを初めて知った。

(UnsplashTowfiqu barbhuiyaが撮影した写真)

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